産業・一般日本郵政グループは5日、多様な人材確保の観点から、原則、自己都合退職者を含む全ての退職者を対象として、再採用を申し込むことを可能とする「カムバック採用制度」と、社員から会社へ人材紹介が可能な「リファラル採用制度」を導入したと発表した。
同社グループは、中期経営計画「JPビジョン2025+」において、「成長ステージへの転換」を実現する3つの柱の1つに、人材への投資によるEX(従業員体験)向上を掲げ、人的資本経営の推進による社員のやりがい向上を目指しており、同取り組みの一環として新しい制度の導入を決定した。
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