M&A東陽テクニカは22日、ソニックガードの全株式を取得し、子会社化すると発表した。取得価額は7億7000万円で、28日の株式譲渡実行を予定する。行政のデジタル化やAI(人工知能)活用が進むなか、官公庁・自治体向けの情報通信、情報セキュリティー分野を成長領域と位置付け、事業基盤の強化を図る。
ソニックガードは、遠隔監視システムや録音・録画装置などを手掛ける電子機器メーカーで、公共分野を中心に実績を積んできた。監視用途で求められる高い信頼性と、利用現場のニーズに応じた製品開発力を強みとする。直近2025年11月期(確定前)には売上高10億7883万円、営業利益2億924万円を計上している。
東陽テクニカは、通信ネットワーク監視や3D地図作成などの既存技術と、ソニックガードの製品・顧客基盤を組み合わせることで、新たな公共向けソリューションの創出を狙う。物流分野でも、港湾やインフラ、重要施設における監視・セキュリティー需要は高まっており、同社は「安心・安全」を軸に関連市場での展開を加速させる考えだ。
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