
▲Shock Eye(出所:日本ビジネスロジスティクス)
サービス・商品安田倉庫の連結子会社である日本ビジネスロジスティクス(JBL)は6日、10月25日に輸送・保管中の落下による衝撃の有無を可視化できる衝撃検知ツール「Shock Eye」を発売したと発表した。同製品を貨物に添付しておくと、落下などの衝撃で色が変わる仕組みになっている。
国際輸送などで商品発送する際、落下や衝撃で貨物破損が発生し、対応に苦慮する事例があるため、破損などのクレーム件数の減少や保険求償手続きの減少、トラブルの原因究明や対策立案などのワークロード削減などを目的として同製品を開発した。
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