
(出所:タイミー)
環境・CSRスキマバイトサービス「タイミー」を提供するタイミー(東京都港区)は6日、さいたま市と丸和運輸機関(埼玉県吉川市)が10月23日に開催した「大規模災害時の物流等に関する研修会」に、7人のタイミーワーカーが参加したと発表した。
同研修会では、さいたま市と丸和運輸機関が締結している「大規模災害時における物資の輸送・荷役等に関する協定」のもと、タイミーを通じて物流業界で働いた経験があるさいたま市近郊のワーカーを中心に参加者を募集し、研修を通じて災害発生時に即戦力として支援業務を担える人材を育成する。
研修会当日は、タイミーワーカー7人が参加し、大規模災害発生時の物流拠点での支援業務について座学や実技を通して学び、参加者同士のグループディスカッションも行った。実際に災害が発生した際は、支援業務のスキルを身につけた研修受講者に対して優先的に求人を公開しマッチングすることで、迅速な支援活動を目指す。
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