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GMOと三菱商事、四足歩行ロボ普及へ基本合意

2024年11月7日 (木)

▲VISION 60 Q-UGV(出所:GMO)

M&AGMOインターネットグループ(東京都渋谷区)は7日、グループ会社のGMO AI&ロボティクス商事(同、GMO AIR)が、三菱商事と最先端四足歩行ロボット「VISION 60 Q-UGV」の普及を目指した基本合意書を締結した。

このロボットゴースト・ロボティクス(アメリカ)が開発したもので、三菱商事が日本での独占販売権を持っている。両社は今後、共同での顧客開拓、販売、サービス開発を通じて、この四足歩行ロボットを広く展開する。ロボットは3時間の連続稼働が可能で10キロの積載能力も有する。すでに25以上の政府機関や企業で警備や点検に使用されている。

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LOGISTICS TODAY編集部
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