ロジスティクスエイトノット(堺市北区)とユピテル(東京都港区)は7日、船舶の安全性向上を目指し、業務提携に向けた協議を開始することで合意したと発表した。ユピテルが提供する船舶用映像記録装置「シップレコーダー」の機能強化のために、エイトノットの自律航行技術を組み合わせ、より高度な安全技術の開発を進める計画だ。
今回の提携により、エイトノットのAI(人工知能)とセンサーを活用した自律航行技術とユピテルの映像解析技術を融合し、リアルタイムで船舶事故リスクを検知するシステムの実装を目指す。
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