イベント九州運輸局は11月28日、大分県トラック会館にて、物流「2024年問題」に関するセミナーを開催する。本年4月からの時間外労働の上限規制の適用に伴い、物流の停滞が懸念されるなか、喫緊の課題となっている「2024年問題」について荷主やトラック運送事業者向けに対策を検討する。
セミナーは、14時から16時まで、大分市向原西の大分県トラック会館で開催。第一部では、公正取引委員会事務総局九州事務所の取引課長・幸屋健太郎氏が講師として登壇し、第二部では三井住友海上火災保険の冨永剛生氏が講演を行う。両氏がそれぞれの視点から現状と今後の変化について具体的な事例を交えて解説する。
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