
▲セミナーの様子(出所:中部運輸局)
イベント中部運輸局は7日、10月31日に愛知労働局、東海農政局、中部経済産業局、中部トラック協会の後援を受け、持続可能な物流の実現を目指した「持続可能な物流セミナー2024」を開催したと発表した。
同セミナーは「物流革新に向けた政策パッケージ」や「2030年度に向けた政府の中長期計画」に基づく施策を推進する目的で、荷主企業など関係者を対象にハイブリッド形式で行われた。当日は、104人が会場に参加し、多数のオンライン参加も見られた。基調講演では、立教大学経済学部の首藤若菜教授が「物流2024年問題の現状と課題」をテーマに講演し、物流業界が直面する課題と今後の方向性について語ったほか、国土交通省物流・自動車局物流政策課が物流関連法案について解説し、さらにデンソーとF-LINEの担当者が、それぞれ物流効率化の取り組み事例を紹介した。
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