ロジスティクス酒類事業、酵素医薬品事業を行うオエノンホールディングス(東京都墨田区)は7日、長期ビジョン「NEXT100」と直近5か年における「中期経営計画 2028」、「資本コストや株価を意識した経営の実現に向けた対応」を策定したことを発表した。
同社は中期経営計画の中で、販売用アルコールの安定収益確保のため、未開拓地域に向けた物流体制を構築し販売拡大するとした。新規市場としてはオセアニア 、インド、中東、南米を挙げた。また、海外現地輸入業者と国内輸出業者との取り引き強化を進め、国内外の販路拡大を図る。こうした施策を通して28年に売り上げ23億円規模を目指す。
■「より詳しい情報を知りたい」あるいは「続報を知りたい」場合、下の「もっと知りたい」ボタンを押してください。編集部にてボタンが押された数のみをカウントし、件数の多いものについてはさらに深掘り取材を実施したうえで、詳細記事の掲載を積極的に検討します。
※本記事の関連情報などをお持ちの場合、編集部直通の下記メールアドレスまでご一報いただければ幸いです。弊社では取材源の秘匿を徹底しています。LOGISTICS TODAY編集部
メール:support@logi-today.com