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オエノンHD、収益安定化へ未開拓地の物流経路開拓

2024年11月8日 (金)

ロジスティクス酒類事業、酵素医薬品事業を行うオエノンホールディングス(東京都墨田区)は7日、長期ビジョン「NEXT100」と直近5か年における「中期経営計画 2028」、「資本コストや株価を意識した経営の実現に向けた対応」を策定したことを発表した。

同社は中期経営計画の中で、販売用アルコールの安定収益確保のため、未開拓地域に向けた物流体制を構築し販売拡大するとした。新規市場としてはオセアニア 、インド、中東、南米を挙げた。また、海外現地輸入業者と国内輸出業者との取り引き強化を進め、国内外の販路拡大を図る。こうした施策を通して28年に売り上げ23億円規模を目指す。

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LOGISTICS TODAY編集部
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