調査・データNIPPON EXPRESSホールディングスが11日発表した、日本通運の10月の鉄道コンテナ取扱実績は、前年同月比4.5%増の12万7152個だった。
地区別では、北海道(同3.5%減)、東北(11.3%増)、首都圏(2.7%増)、中部(8.2%増)、関西(6.2%増)、中国・四国(3.3%増)、九州(6.6%増)と全地区で前年比の取扱量が増加した。
中部、九州で機械関連が増加したほか、東北でビール・米が増、関西で清涼飲料水、ビールが増加した。
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