拠点・施設佐川グローバルロジスティクス(東京都品川区)は3日、茨城県つくば市に「つくば営業所」を開設し、8月から本格稼働したと発表した。電動工具メーカーが従来2拠点で運営していた物流機能を1拠点に集約し、拠点間輸送の削減や在庫管理の一元化を図る。

(出所:佐川グローバルロジスティクス)
新拠点の賃借面積は、倉庫7048坪、事務所195坪。圏央道・つくば中央インターチェンジ(IC)から8キロ、常磐自動車道・土浦北ICから8.5キロに位置し、首都圏や北関東方面への配送拠点として活用する。
利用企業はこれまで複数拠点間で在庫を移送しており、輸送コストの増加や在庫管理の複雑化が課題となっていた。つくば営業所への集約により、拠点間輸送を減らすとともに、入荷から保管、出荷までの物流業務を一体で運営する。
施設には佐川グローバルロジスティクスが開発した倉庫管理システム(WMS)を導入し、物流工程と在庫状況を可視化する。同社にとって2026年に開設する4件目の大型営業所となる。

▲倉庫内間(出所:佐川グローバルロジスティクス)
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