日本通運、鉄道コンテナ取扱が全国で増加

調査・データNIPPON EXPRESSホールディングスが7日発表した、日本通運の7月の鉄道コンテナ取扱実績は、前年同月比16.5％増の12万1616個だった。

地区別では、北海道（同3.6％増）、東北（11.9％増）、首都圏（15.2％増）、中部（20％増）、関西（16.5％）、中国・四国（6.2％増）、九州（67.3％増）と全地区で前年比の取扱量が増加。首都圏、関西、中国・四国では清涼飲料水が、中部、九州では機器関連が、東北ではコメの取扱量が増加した。

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LOGISTICS TODAY編集部
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