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CBcloud、Marq施設起点の配送サービス開始

2026年8月3日 (月)

ロジスティクスCBcloud(東京都千代田区)は3日、日本GLP(中央区)と連携し、物流施設ブランド「Marq」を起点とする配送プラットフォーム「MarqGO」の提供を開始したと発表した。CBcloudの配送マッチングサービス「ピックゴー」をMarq向けにOEM提供し、同施設のテナント企業による車両手配を支援する。

MarqGOは、日本GLPが国内で運営する180施設の物流拠点網と、ピックゴーに登録する軽貨物や二輪などの配送パートナーネットワークを組み合わせる。荷物が集まる物流施設を発着点とすることで、配送車両を確保しやすくし、最短1分での手配に対応するとしている。Marqのテナント企業には特別価格を設定する。

ピックゴーには、2025年7月時点で軽貨物ドライバー7万人、二輪配送員4万人、一般貨物運送会社3400社が登録している。荷主がウェブ上で配送条件を提示し、登録事業者やドライバーと直接マッチングする仕組みで、24時間365日の手配に対応する。軽貨物の配送成約率は25年平均で96.5%だったという。

トラックドライバー不足や労働時間規制を背景に、荷主や物流施設のテナント企業では、突発的な出荷や繁忙期に必要な配送枠を確保しにくい状況が続いている。両社は、施設単位で配送需要を集約し、外部の配送ネットワークと接続することで、配車の安定化や手配業務の効率化を図る。

日本GLPが運営管理する既存の物流施設は9月1日からMarqへ名称を変更する。CBcloudは今後、全国のMarq施設を起点とした利用を広げ、テナント企業の配送手段の選択肢を増やす。

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LOGISTICS TODAY編集部
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