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SGムービング、日管協と連携協定

2024年11月11日 (月)

M&ASGホールディングスグループのSGムービング(東京都江東区)は11日、日本賃貸住宅管理協会(日管協)と賃貸住宅管理物件から排出される特定家庭用機器廃棄物の適正回収を推進するための連携協定を11月1日に締結したと発表した。この協定により、エアコンなどの適正な回収促進を図り、社会貢献を目指す。

この協定の背景には、賃貸管理会社が直面する家電リサイクル法に基づくエアコン回収の複雑さがある。SGムービングは、同社が運営する「SG-ARK」を通じて、賃貸管理物件から排出される家電の適正回収を支援する。このシステムはWeb上で回収依頼から契約締結までを完結でき、リサイクル券の電子管理や料金支払いの代行など、管理会社にとって煩雑な業務を軽減できる。

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LOGISTICS TODAY編集部
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