ロジスティクス西日本鉄道は12日、熊本県が進める阿蘇くまもと空港における国際航空貨物の恒常的輸送の実現に向けた取り組みに参画し、阿蘇くまもと空港から台湾向けの定期直行便に熊本県産品である「球磨焼酎」を、同社手配の輸出貨物として取り扱うと発表した。
同社はことし4月に熊本営業所を開設し、阿蘇くまもと空港からの国際航空貨物輸送のサポート体制を整えており、2023年9月に熊本-台北間で定期直行便が就航した際には、初便(輸入)と2便目(輸出)にて、同社手配による輸出入貨物を搭載した実績がある。
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