国際シーバ・ロジスティクス(フランス)は12日、フランス・ブリユでエネルギー大手のトタル・エナジーズ(同)と協力し、5万8000枚のソーラーパネルで構成された太陽光発電設備の稼働を開始したと発表した。
シーバロジの拠点に設置された設備は最大出力28.5メガワットピークで、年間で1万5000人分の電力消費量に相当する34ギガワット時を生産する。設備の設置面積は28万平方メートルに及び、年間で1万トンのCO2排出削減が見込まれている。また、駐車場の日よけとしても機能し、車両の保護や従業員の作業環境の改善にも寄与する。
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