メディカル医療用白衣メーカーのナガイレーベン(東京都千代田区)は3日、脱炭素社会の実現の取り組みの一環として、ナガイレーベン西日本物流センター(広島県東広島市)に太陽光発電設備を設置し、稼働を開始したと発表した。
設備設置により年間6万8308キロワットの発電量を見込んでおり、同施設での消費電力が再生可能エネルギーに置き換えられることで、CO2排出量が年間35トン削減されるという。
また、室内の温度上昇を抑える遮熱塗装の屋根への塗装を実施し、照明のLED化も行うことで、さらなる消費電力の削減を見込んでいる。
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