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ニチレイロジ、太陽光パネルの電力自給率を強化

2025年2月14日 (金)

▲浜松物流センター(出所:ニチレイロジグループ)

環境・CSRニチレイロジグループ本社は14日、地球環境への配慮とCO2排出量削減活動の一環として、浜松物流センターの屋上、名古屋みなと物流センター内のカーポートに太陽光パネルを設置したと発表した。

今回の設置により、これまでに稼働した拠点と合わせ、国内外の総発電電力量は年間2000万キロワット時となり、年間1万1500トンのCO2排出削減が見込まれる。発電した電力は自家消費することで、自然エネルギーの自給率を高める狙いである。

なお、浜松物流センターの設置には「二酸化炭素排出抑制対策事業費等補助金(サステナブル倉庫モデル促進事業)」、名古屋みなと物流センターには「物流脱炭素化促進事業費補助金」を活用し、持続可能な社会の実現に向けた環境負荷の低減取り組みを実現している。

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LOGISTICS TODAY編集部
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