調査・データオリックスは14日、ノルデン・スティームシップ(デンマーク)へ貸与中の自社保有船で、バイオ燃料を用いた試験航行を開始すると発表した。バイオ燃料使用は同社初の試みとなる。
今回の試験では、従来の重油と廃食油由来のバイオ燃料を混合して使用し、安全性の確認とCO2削減量の評価を行う。混合燃料の使用により、従来より15-20%のCO2削減が見込まれるという。
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