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フェデックス、従業員QoL向上サポート

2024年11月15日 (金)

サービス・商品フェデラルエクスプレス(フェデックス、アメリカ)は14日、11月23日の「ワーク・ライフ・バランスの日」にちなんで、同社における従業員の働き方サポートを発表した。

一例として、残業時間が一定基準になった従業員の上司に通知を出して勤務時間を管理し、勤務時間は原則として12時間の勤務間インターバル制度を導入して、従業員の負荷軽減を図っている。

加えて、従業員の働きやすさを向上させるには、テクノロジー導入が重要であると判断し、物流施設内の自動化を実現させるため、AI(人工知能)搭載の仕分けロボットを導入している。同ロボットは、中国やシンガポールですでに稼働しており、1時間に最大1000個の荷物を仕分け、1回につき最大5キロの荷物を、最大100か所の仕向地へ仕分けることが可能だ。

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LOGISTICS TODAY編集部
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