
▲ピッキングを行うロボットを見学(出所:フューチャーイノベーションフォーラム)
環境・CSRフューチャーイノベーションフォーラム(東京都品川区)は18日、10月19日に佐川急便と共に、同社の次世代型物流センター「Xフロンティア」(江東区)で子ども向け職場体験プログラム「物流の最前線」を実施した、と発表した。小学5・6年生15人が参加し、持続可能な社会に向けた物流の取り組みを学んだ。
参加者は佐川急便の業務について学んだ後、荷物を自動仕分けする大型ソーターや商品のピッキングを行うロボットなど、最新設備を見学。また、環境負荷軽減を目指すEV(電気自動車)トラックやハイブリッド冷凍車などの説明を受け、車両内の様子を確認した。10トントラックや美術品専用車への乗車体験では、普段見られない運転席からの景色を楽しむ場面もあった。
■「より詳しい情報を知りたい」あるいは「続報を知りたい」場合、下の「もっと知りたい」ボタンを押してください。編集部にてボタンが押された数のみをカウントし、件数の多いものについてはさらに深掘り取材を実施したうえで、詳細記事の掲載を積極的に検討します。
※本記事の関連情報などをお持ちの場合、編集部直通の下記メールアドレスまでご一報いただければ幸いです。弊社では取材源の秘匿を徹底しています。LOGISTICS TODAY編集部
メール:support@logi-today.com