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ダイハツD、新燃料エンジンの姫路工場は建設順調

2024年11月22日 (金)

財務・人事ダイハツディーゼル(大阪市北区)が20日に発表した決算資料によると、中期経営計画の戦略としている「新燃料対応エンジンの商用化」に向け、姫路工場の建設および投資が計画通り進行していることがわかった。

同工場では 次世代燃料(メタノール・アンモニア・水素)対応エンジンの開発を進めており、既存機関の増産に加えて、次世代燃料機関の組立・試運転を担う重要拠点となる。投資総額は100億円規模としており、2026年中には次世代燃料(メタノール)機関を出荷予定。アンモニアに関しては2028年の商用エンジン出荷を予定している。

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LOGISTICS TODAY編集部
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