産業・一般ダイハツディーゼルは29日、姫路工場の次世代燃料工場増設予定地において地鎮祭を行ったと発表した。
同次世代燃料工場は、2026年からの稼働を予定しており、既存機関の増産に加えて、次世代燃料機関の組立・試運転を担う重要拠点となる。同年にはメタノール燃料機関の初号機を出荷予定で、その後もアンモニアや水素など、さまざまな次世代燃料に対応できる設備を順次導入する。
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