フードF-LINEは22日、東京労働局と意見交換をしたと発表した。これは11月の「過重労働解消キャンペーン」の一環。東京労働局長が働き方改革に向けて積極的に取り組む企業(ベストプラクティス企業)を訪問し、意見交換を行ったもの。今年度は東京運輸支局長とともに、荷主と協力して働き方改革に向けて取り組む道路貨物運送業の企業として同社を19日に訪問した。
当日は荷主企業5社(味の素、カゴメ、、日清オイリオグループ、日清製粉ウェルナ、ハウス食品)も出席し、意見交換した。同社は物流の2024年問題やF-LINEプロジェクトの活動、乗務職の働き方改革などについて説明した。
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