調査・データ日本産業車両協会(JIVA)が22日発表した10月のフォークリフト統計によると、総生産台数は前年同月比8.2%増の9299台だった。うち、バッテリー式が同5.7%増の6168台、ガソリン式とディーゼル式を含むエンジン式が13.6%増の3131台となった。
総販売台数は1.5%増の9049台で、そのうち国内向け販売は11.8%増の6833台、輸出は20.9%減の2216台。販売の内訳はバッテリー式が3.2%増の6145台、エンジン式が1.9%減の1086台となっている。
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