
(出所:フェデックス)
国際フェデラル・エクスプレス・コーポレーション(アメリカ、フェデックス)は22日、シンガポールで31台の電気自動車(EV)を導入することを発表した。
同社は集配業務用にメルセデス・ベンツ製の「eVito 112 パネルバン」を導入。同車両は923キロの積載能力があり、フル充電で最大321キロの走行が可能。ディーゼルエンジンのバンと比べ、年間148トンの排気ガス排出量を削減すると推定されている。
フェデックスシンガポールではすでに、耐用年数を超えた集配車両をすべて電気自動車に置き換えており、2030年までに新規購入の車両を100%電気自動車にする。
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