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JALとインディゴ、12月からコードシェアを順次開始

2024年11月27日 (水)

ロジスティクス日本航空(東京都品川区、JAL)とインディゴ(インド・ニューデリー、6E)は27日、12月より順次コードシェア(2社以上の航空会社が飛行機を共同運航する便)を開始することを発表した。

現在、JALは羽田-デリー線を毎日、成田-ベンガルール線を週5日運航している。インド国内最大の60%以上のシェアを持つ6Eとの新規提携により、JAL便に接続する大都市(ムンバイ、チェンナイ、ハイデラバード、コルカタ、アーメダバード、アムリツァル、コーチ、コインバトール、ティルバナンタプラム、ティルチラパリ、プネ、ラクナウ、ヴァーラーナシー、レー、ゴア)などをはじめとした30路線でコードシェアを実施し、6Eのネットワークを活かしてインド国内全域へアクセスすることが可能となる。

コードシェア便の販売開始日は12月4日、搭乗開始日は12月16日。

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LOGISTICS TODAY編集部
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