サービス・商品キムラユニティーは28日、車両管理システム「KIBACO」(キバコ)とアルコール検知器を連携させる新機能を、ことし11月から先行実装したと発表した。
新機能は、アルコールチェック義務化により、車両管理業務の負担が増加している現状を受けて開発され、測定結果をスマートフォンアプリ「KIBACO Link」を通じて自動的にKIBACOに反映させる。また、測定中の使用者の顔写真を自動撮影し、なりすまし防止やコンプライアンス強化にも寄与する。
今回連携するアルコール検知器はエレコム「ALSmart」とSEIKOIST「XENSE」の2機種で、運転手オプションを契約している顧客は追加料金なしで利用できる。2025年1月にはBPO契約以外の顧客にも提供される予定。
■「より詳しい情報を知りたい」あるいは「続報を知りたい」場合、下の「もっと知りたい」ボタンを押してください。編集部にてボタンが押された数のみをカウントし、件数の多いものについてはさらに深掘り取材を実施したうえで、詳細記事の掲載を積極的に検討します。
※本記事の関連情報などをお持ちの場合、編集部直通の下記メールアドレスまでご一報いただければ幸いです。弊社では取材源の秘匿を徹底しています。LOGISTICS TODAY編集部
メール:support@logi-today.com