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サービス・商品ドコマップジャパン（東京都港区）は6日、エレコム（大阪市中央区）の新製品「ALSmart」と自社運行記録アプリ「docomapPLUS」との連携を開始したと発表した。
今回対応したのは、エレコムが9月に発売した燃料電池式アルコールチェッカー「ALSmart HCS-AC03BTWH」。Bluetooth（ブルートゥース）接続によりdocomapPLUSと連動し、アルコール検知結果を日報へ自動反映する機能や、点呼簿の自動作成が可能になる。
新型ALSmartは、従来品に比べて検知精度が向上し、圧力センサーを搭載することで不正防止にも対応。片手で持てる小型設計と安定した通信により、直行直帰の現場でも活用しやすい仕様となっている。
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