ドコマップ、エレコムのアルコール検知器と連携

荷主ドコマップジャパン（東京都港区）は、エレコムが展開するアルコールチェッカー「ALSmart」（アルスマート）をドコマップジャパンのアプリケーション「docomapPLUS」（ドコマッププラス）に対応させ、2024年1月よりサービスを開始すると発表した。

ドコマッププラスは、DoCoMAP（ドコマップ）ユーザー専用のアプリケーションで、運転手は業務中の作業状況をアプリで記録し、管理者はリアルタイムでの状況確認や運行日報として保管が可能。オプションとしてアルコールチェック機器と連携することで、日報に計測結果の反映や、任意のタイミングでドライバーへアルコールチェックの要求、点呼簿の自動作成が行える。

ことし12月から、白ナンバー車両のアルコール検査実施義務化されたことに伴い、アルコールチェッカーの選択肢を増やすことで、より柔軟にアルコールチェックを行える環境を提供する。

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LOGISTICS TODAY編集部
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