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7-9月の内航海運積載率を発表、国交省

2024年11月28日 (木)

調査・データ国土交通省海事局は28日、中・長距離フェリー、RORO船、内航コンテナ船について、2024年7-9月の積載率動向を発表した。

調査の結果、北関東‐北海道間では上りの積載率が75-80%、下りが80-85%と比較的高い積載率となった。そのほかにも、東東北-北海道、中京-東東北、京浜-北九州、阪神-北九州間などでは70-85%と内航海運が盛んに利用されている。

しかしながら、北東北-北海道間の下りや、北四国-北九州間上りでは積載率が20-25%にとどまるなど、比較的近距離な地域間ではあまり利用が進んでいない。

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LOGISTICS TODAY編集部
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