フリマアプリキャロット、横浜市でサービス拡大

サービス・商品Karrot Japan（東京都渋谷区、キャロットジャパン）は28日、近くの人と中古品の取引ができるフリマアプリ「キャロット（karrot）」が11月下旬より、横浜市全域でサービスを開始したことを発表した。

キャロットは地域の近くの人と取引を行うため、いつもの行き慣れた場所（最寄駅、コンビニの前など）で安全に、安心して受け渡しをすることができるフリマアプリ。配送料のかかる大きいものや、手数料が引かれるとほとんど利益が残らないため出品できずにいた品物など、多様な商品を手軽に手数料なしで販売できる利点があり、昨年に比べて累積加入者数が約30%増加しているという。

今回、新たに利用可能となった地域は、横浜市戸塚区、金沢区、港南区、磯子区、瀬谷区、西区、旭区、栄区、泉区、中区、保土ケ谷区、南区で、これにより横浜市全域で利用可能となった。

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LOGISTICS TODAY編集部
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