国際産業用ロボットメーカー大手のABB(スイス)は、水素分野におけるグローバルな連携や水素サプライチェーン形成の推進を目的とする「水素バリューチェーン推進協議会 (JH2A)」に11月25日より参画したと発表した。
JH2Aは、サプライチェーン全体を俯瞰し、業界横断的かつオープンな組織として、社会実装プロジェクトの実現を通じ、早期に水素社会を構築するという目的を掲げており、この目的に同社が賛同し、同協議会の参画を決定した。
10月には、スイス大使館の協力のもと「グリーン水素製造における電源システムの最適化と挑戦」をテーマにABB水素セミナーを開催。国内市場における同社の水素ビジネスや製品ソリューションを提案した。また同時に、 水素事業のグローバルプロダクトグループマネージャーによる世界における水素市場の最新動向についても紹介した。
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