ピックアップテーマ
ロジスティクスGoQSystem（ゴクーシステム、東京都中央区）は4日、自社が提供する通販業務一元管理システム「GoQSystem受注管理」のカスタムCSV機能をアップデートしたと発表した。受注管理プラン以上を利用していればオプション料金をかけず利用できる。
今回のアップデートでは、文字の置換機能が追加され、日付形式「2024-◯-△」を「2024/◯/△」のように出力される文字を指定した形式に変換できるようになる。また、複数の項目を1つにまとめて出力できる項目の結合機能も追加され、例えば住所データの「東京都」と「●区」を結合して「東京都●区」として出力できるようになる。
さらに、空欄項目に固定値を設定するデフォルト値の設定機能が追加され、基幹システム取り込み時の対応が容易となった。加えて、CSV出力時に四則演算を可能にする項目間の計算機能も新たに実装された。
■「より詳しい情報を知りたい」あるいは「続報を知りたい」場合、下の「もっと知りたい」ボタンを押してください。編集部にてボタンが押された数のみをカウントし、件数の多いものについてはさらに深掘り取材を実施したうえで、詳細記事の掲載を積極的に検討します。
※本記事の関連情報などをお持ちの場合、編集部直通の下記メールアドレスまでご一報いただければ幸いです。弊社では取材源の秘匿を徹底しています。LOGISTICS TODAY編集部
メール：support@logi-today.com
