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ドライデル、ケープサイズバルカーを名村に発注

2024年12月5日 (木)

▲引き渡しを予定している姉妹船2隻(出所:DryDel Shipping)

ロジスティクスギリシャの海運大手DryDel Shippingは2日、日本の名村造船所に18万2000トンの姉妹船2隻を発注し、2028年までに引き渡しを予定していると発表した。

同社は今回の事業拡大により、高性能のスクラバー装備ケープサイズ船を所有することで、ケープサイズの受注残高を活用。また、大型ドライバルク船の多角化を図る。同社は今後4年間で10隻のドライバルク船の新造を計画している。

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LOGISTICS TODAY編集部
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