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飯野海運、1Q売上高42%増加|短報

2022年8月2日 (火)

財務・人事飯野海運が2日発表した2023年3月期第1四半期連結決算は、売上高335億8300万円(前年同期比42.3%増)、営業利益42億6400万円(3.9倍)、経常利益50億9600万円(4.3倍)、四半期最終利益51億7100万円(前年同期は9000万円)となった。市況は大型原油タンカーで低迷が続いたものの、ケミカルタンカーやドライバルク船で、ウクライナ情勢に起因する海上物流の変化などから高い水準で推移。既存契約の有利更改や効率配船への取り組みなどにより、運航採算の向上を図った。

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LOGISTICS TODAY編集部
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