
▲dynaEdge XR1(出所:Dynabook)
サービス・商品電機メーカーのDynabook(東京都江東区)は5日、建設・物流などの現場DX(デジタルトランスフォーメーション)をアシストする透過型XRグラス「dynaEdge XR1」を発表した。
同製品は、両眼タイプの透過型XRグラスとすることで、単眼タイプのARグラスと比較して仮想UI(ユーザーインタフェース)表示領域を大幅に改善し、透過型XRグラスのテンプル部分へのクッション装着により、かけ心地を向上する独自技術を適用している。
また同製品をコンピューターに接続することで、新幹線や喫茶店などの作業空間が限られた環境でも、仮想マルチスクリーン上で作業に取り組むことが可能だ。
■「より詳しい情報を知りたい」あるいは「続報を知りたい」場合、下の「もっと知りたい」ボタンを押してください。編集部にてボタンが押された数のみをカウントし、件数の多いものについてはさらに深掘り取材を実施したうえで、詳細記事の掲載を積極的に検討します。
※本記事の関連情報などをお持ちの場合、編集部直通の下記メールアドレスまでご一報いただければ幸いです。弊社では取材源の秘匿を徹底しています。LOGISTICS TODAY編集部
メール:support@logi-today.com