
(出所:アサヒロジスティクス)
環境・CSR物流事業者のアサヒロジスティクス(さいたま市大宮区)は10日、10月7日から5泊6日で、オーストラリアにて海外研修を開催し20人が参加したと発表した。
現地の企業視察では、フードバンク事業を行うozharvest(オズハーベスト)を訪問し、GPS付き車両や配車運行管理システム、集荷荷物のデータ化などのDX(デジタルトランスフォーメーション)化への取り組みを見学した。日本では物流2024年問題への対応が求められているが、オズハーベストではDX化によるドライバーの勤怠管理や残業を発生させない配送管理が実施されていた。
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