認証・表彰全日本トラック協会は16日、トラック運送事業者の交通安全対策等について、事業所単位における取り組みを評価し、一定の基準をクリアした事業所を「安全性優良事業所」として認定する「2024年度貨物自動車運送事業安全性評価事業」(Gマーク制度)の評価を決定し、9056事業所を認定したと発表した。
認定事業所の内訳は、新規申請1025事業所と更新申請8031事業所から成り、6回目の更新を達成した1280事業所には、長年の安全運行実績を称えて「ゴールドGマーク」のステッカー使用が許可された。認定の有効期間は新規事業所が2年間、初回更新事業所が3年間、2回目以降の更新事業所が4年間となる。
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