ピックアップテーマ
拠点・施設自動化ソリューションを手がけるフューチャーダイヤル（米国）は20日、「2025年モバイル・ディスラプト・イノベーション・アワード」の受賞を記念し、欧州とアジアに新たなグローバル・ソリューション・センターを開設すると発表した。
新施設は、米テキサス州ダラスとカリフォルニア州サニーベールの自動化ラボをモデルとしており、世界中の顧客が同社の最先端自動化技術やソリューション設計を体験できる場となる。
拠点はドイツと日本に設置され、顧客向けエンゲージメント機能を展開。26年初頭には完全稼働する予定だ。ドイツでは、コネクテッドデバイス管理の地域リーダーであるディスコネクト（DIS-CONNECT、ドイツ）と提携し、欧州市場向けの体制を構築。日本ではアジア市場に対応した専門知識を整備する。
■「より詳しい情報を知りたい」あるいは「続報を知りたい」場合、下の「もっと知りたい」ボタンを押してください。編集部にてボタンが押された数のみをカウントし、件数の多いものについてはさらに深掘り取材を実施したうえで、詳細記事の掲載を積極的に検討します。
※本記事の関連情報などをお持ちの場合、編集部直通の下記メールアドレスまでご一報いただければ幸いです。弊社では取材源の秘匿を徹底しています。
LOGISTICS TODAY編集部
メール：support@logi-today.com
LOGISTICS TODAYでは、メール会員向けに、朝刊（平日7時）・夕刊（16時）のニュースメールを配信しています。業界の最新動向に加え、物流に関わる方に役立つイベントや注目のサービス情報もお届けします。
ご登録は無料です。確かな情報を、日々の業務にぜひお役立てください。
