
▲水素充填試験車両(出所:i Labo)
荷主化石燃料エンジンの水素化技術を手掛けるi Labo(東京都中央区)は16日、大型水素トラック・バス等の商用車向け水素充填方法(充填プロトコル)を開発するための水素充填試験車両を、水素供給利用技術協会(HySUT)へ納品したと発表した。
同車両は最大85キロの水素を短時間で充填できるプロトコルを開発するための試験装置で、複数の高圧水素タンクや温度・圧力の計測機能を搭載している。
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