行政・団体国土交通省と下関市は19日、下関港において九州地方整備局管内で初のLNGバンカリングを実施すると発表した。
同港は、本州から大陸への最短距離に位置し、本州と九州の結節点である地理的優位性を活かして、LNG燃料船の寄港を誘致するなど官民一体となってLNGバンカリング拠点の形成による船舶の脱炭素化を目指している。
今回、2021年度LNGバンカリング拠点形成事業を活用して建造されたLNGバンカリング船が、長州出島(下関港新港地区)でLNG燃料供給作業を行う。日時は12月24日の10時から。
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