国内日本高速道路(NEXCO)3社は20日、高速道路における逆走防止技術のさらなる現地展開を進めると発表した。2016年に公募し、2018年以降現場検証を経て選定された11の対策技術の中から、10技術を拡大適用する計画だ。
同対策技術は、物理的および視覚的手法で逆走車両に注意喚起を行うもので、交通構造に応じた柔軟な適用が可能である。これまでに発生した逆走事案のデータを基に、有効性が確認された技術を「逆走対策技術カタログ」として整理し、繰り返し逆走が発生する箇所への導入を強化する。
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