環境・CSR山九は23日、2030年を見据えたDX(デジタルトランスフォーメーション)戦略を策定したと発表した。
同社のDX戦略は、「人×デジタルで、社会課題と顧客ニーズの変化に対応できるサービスにアップデートし、世界の産業の変革をサポートする」をビジョンに掲げ、「サービスのアップデート」「業務プロセス革新」「DX推進態勢の確立」を3本柱に据え、段階的に施策を進める。現場作業の負担軽減やデータ活用によるサービス品質向上、安全性の確保を目指し、300億円を投じて8種の指標で進捗を測定していく。
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