サービス・商品MEDEMIL(メデミル、東京都新宿区)は26日、2024年12月15日、「第8回日本安全運転医療学会学術集会」において、同社代表の柳町氏がポスター発表を行ったと発表した。
今回、「高齢ドライバーによる 自動車運転事故削減を目指した 視刺激機能一体型眼球運動解析装置 MEDEMIL Driveの研究開発」をタイトルに、高齢ドライバーによる悲惨な交通事故ゼロの社会を目指す同社の研究成果について発表した。
同装置は眼球運動を解析することで運転能力を測定し、事故リスクを軽減するソリューションだ。同発表では、これまでに収集された実証データを交えながら、社会実装に向けた取り組みが紹介され、発表後には、参加者とともに「高齢者による交通事故ゼロ社会」の実現に向けた活発な意見交換が行われた。
MEDEMIL Driveは、ことし7月1日より先行受注生産販売が開始されている。
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