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日本郵船、グループ重大ニュースを発表

2024年12月26日 (木)

認証・表彰日本郵船は26日、日本郵船グループ重大ニュースを発表した。

2024年には、中核事業としてインドネシアの国営企業と液化CO₂・LNG輸送の協業を目指す覚書を締結し(6月)、ENEOSオーシャンの一部事業を取得(7月)するなどの成果を上げた。また、新規事業として、洋上風力発電訓練センター「風と海の学校 あきた」の開所を決定(1月)。英国やオランダでの事業買収や投資を通じて国際的な物流体制の強化も進めた。

環境分野では、アンモニア燃料タグボート「魁」の完成(8月)や低圧液化CO2輸送船の基本設計承認(9月)を得るなど、脱炭素化を推進。また、安全性向上のための技術特許を出願(11月)し、人材分野ではダイバーシティ&インクルージョン(D&I)を掲げた「D&I Promise」を策定し、D&Iアワードで最上位の評価を受けた(12月)。

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LOGISTICS TODAY編集部
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