ロジスティクス米国UPSが23日(現地時間)に発表した第2四半期(4-6月)決算は、連結売上高135億1000万米ドル(前年同期比1.2%増)、営業利益17億4000万ドル(2.8%減)、純利益10億7100万ドル(4.1%減)となった。
小包部門は国内、国際ともに取扱量が増加したものの、利益は減少した。サプライチェーン、貨物輸送部門は減収減益。
UPSのカート・キューン最高財務責任者(CFO)は「貨物輸送、国際小包部門が残念な結果に終わり、われわれの期待を下回った」と述べた。
ロジスティクス米国UPSが23日(現地時間)に発表した第2四半期(4-6月)決算は、連結売上高135億1000万米ドル(前年同期比1.2%増)、営業利益17億4000万ドル(2.8%減)、純利益10億7100万ドル(4.1%減)となった。
小包部門は国内、国際ともに取扱量が増加したものの、利益は減少した。サプライチェーン、貨物輸送部門は減収減益。
UPSのカート・キューン最高財務責任者(CFO)は「貨物輸送、国際小包部門が残念な結果に終わり、われわれの期待を下回った」と述べた。
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