国際フォード(米国)は3日、「Ford Power Promise」プログラムをことし3月31日まで延長すると発表した。
同プログラムは、2024年の電気自動車販売が過去最高を記録したことを受け、家庭用充電器の無償提供と標準設置を継続し、電気自動車の利便性を広げることを目的としている。対象は、24年または25年モデルの「マスタング・マッハE」「F-150ライトニング」「E-トランジット・カーゴバン」を購入またはリースした個人顧客で、参加ディーラーからの購入が条件となる。
同プログラムには、家庭用充電器の無償提供と標準設置、ブルーオーバル・チャージ・ネットワークによる公道での充電インフラ整備、8年間または16万キロのバッテリー保証、さらに24時間365日のサポート体制が含まれる。
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