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国土交通省、港湾技術開発制度の課題を公募

2025年1月6日 (月)

公募・入札国土交通省は6日、「港湾技術開発制度」の第3回公募を開始したと発表した。コンテナターミナルでの生産性向上や労働環境改善のため、国土交通省は令和元年から「ヒトを支援するAIターミナル」の実現に向け、施策に取り組んでいる。令和5年度に「港湾技術開発制度」を設け、さらなる技術開発を推進している。今回、同制度で研究開発を推進する技術開発課題を公募する。

公募期間は同日から2月4日17時まで。技術開発実施期間は原則3年以内。費用負担限度額は1課題あたり、各年度上限1億5000万円。単年度ごとの委託契約となる。

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LOGISTICS TODAY編集部
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