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マツダ、山口県にEV用電池モジュール・パック工場

2025年1月7日 (火)

拠点・施設マツダは6日、車載用円筒形リチウムイオン電池のモジュール・パック工場を山口県岩国市に新設することを発表した。

新工場では、パナソニックエナジー(大阪府守口市)から調達する車載用円筒形リチウムイオン電池セルのモジュール化とパック化を行う。2027年度の工場稼働開始を目指しており、完成した電池パックは、マツダの国内車両工場にて、マツダ初のEV(電気自動車)専用プラットフォームを採用するバッテリーEVに搭載予定。生産能力は年間10ギガワットアワーを予定している。

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LOGISTICS TODAY編集部
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